3月カルチャーセンター講師の専門は絵ではなく建築で、1枚を30~40分で描くという指導で、沢山絵を描けば様々な風景(建物や街路、樹木など)への対応力が身に付き、100枚描けばどんなものも描けるという説明でした。
30~40分で描くには鉛筆なしで最初から水性ペンですが、遠近法や窓・柱の間隔の間違いが多くペンなので消せません。土日は朝から出かけ1日3枚ほど横浜市内を歩いて移動しながらスケッチしました。H19年間に描いた枚数88枚は、現在までの各年間の最多になっています。
スケッチを始めた3か月に描いたのが①~③です。どれも3~40分ではできず2時間かかったのもあります。よく子供連れの人が絵を見に来ました。①~③のポイント:①窓の曲線の同心線 ②高いアングルからの景色 ③並木の新緑と質感 ですが十分には表現できていません。
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原 能子 (月曜日, 14 10月 2013 10:36)
カルチャーセンターで基本を学ばれたのですね!
とはいえ、才能と努力がないと、上達はしないと思います。
これからも、作品を楽しませてください。