・略歴 昭和22年 生まれ(鎌倉市)
昭和45年 慶應義塾大学経済学部卒
三井信託銀行入社
平成11年 中央三井インフォメーションテクノロジーへ転籍
平成24年 “ を65歳で定年退職(計42年間勤務)
同 littoral を個人開業
平成25年 [littoral]のホームページ開設
平成29年 公募展「第30回日本の自然を描く展」入選・展示(上野の森美術館)
① 風景スケッチは60歳直前のH19年2月から65歳以降の退職後を屋外で自然相手にクリエイティブに過ごす助走期間としてハガキサイズのスケッチブックを使い、色鉛筆で始めました。
② 絵は全く未経験でしたが、自分1人ででき金次第でもない点が良いと思いました。絵心の有無ではなく準備すれば誰でもできる筈です。
③ 現在は、前日迄に天気予報を見て予定を決め、いった場所の風景をA5サイズのスケッチブックに現地で1時間半~2時間で描き、帰宅して当日中に色鉛筆で仕上げるペースで行っています。
④ スケッチを初めて約13年ですが、季節毎にスケッチに出かけ、少しずつ絵をレベルアップし、描いた絵を毎年カレンダーにまとめたり展示する目標もあります。
⑤ 自身の経験から○○山/○○川はどこからよく見えてスケッチできるのかという場所の情報が乏しく、このHPでそれを提供する役割を果たしたいと思います。
⑥ 一方42年間の会社生活の経験から、ビジネスマンのレベルは外見がupした分だけ中身-特に深さ-がdownしたと感じます。
⑦ 私が入社した当時の手書き伝票とソロバンがオンライン化によって精度・スピードがupしましたがシステムの中身や考え方はブラックボックス化し分からなくなりました。
⑧ 仕事のマニュアル化も進み管理・検査体制が充実した一方、マニュアルを超える深さ・専門知識・接客意識が失われる状況が企業全体に見られます。
⑨ このような問題認識からダウンし失われた部分を埋めることが将来を担う社員にとって必要と考え、それをビジネス・セミナーで実施します。
昭和50年 不動産鑑定士補 (国土庁:当時)
平成13年 BATIC国際会計検定 (東京商工会議所)
平成20年 ビジネス実務法務 準1級 ( “ )
平成24年 フランス語DELF-B1(フランス国民教育省)